大悲山 朝光寺

和泉西国三十三ヶ所霊場第二十二番札所大悲山朝光寺は大阪府岸和田市積川町313に
ある、高野山真言宗の仏教寺院。 札所本尊は十一面観世音菩薩

開基を知る資料は見られないそうですが、貞享年間(1680年代)泉州三十三所第二拾二番
として、積川在、真言宗朝光寺観音堂として記され、異説として同じ積川の長楽寺の名も
見られるそうです。 天保14(1843)年の寺社覚には朝光寺嶋ノ坊、泉州記には朝光寺僧坊の
寺名が見られ、それにちなんだ「堂ヶ峰」「南ノ坊」などの小字名が残っていると言われています。

「積み川大明神は当国五社のうち第二の社で正第一位積川大明神の古額に紀貫之の筆とあり、
神主積川は神職武職を兼勤し数万石を領した三十六士のひとり」といわれ、朝光寺はむしろ
積川神社の神宮寺としてかつてはこの山間に隠然とした寺格を示していたようです。

明治初年の廃仏毀釈により、この寺も例に漏れず衰微し、久米田寺華厳院に預けられる事に
なりましたが、現在、積川神社の反対側、狭山橋を渡ったところにささやかな観音堂と庫裏が
土地の人右によって守られています。
ちなみに納経印(ご朱印)も久米田寺華厳院で頂けます。

大悲山 朝光寺の宗派・札所本尊・御詠歌

宗派
高野山真言宗
札所本尊
十一面観世音菩薩
御詠歌
流れ行く 積川の水に 袖濡れて 二世安泰の 縁を結ばん
ながれゆく つかわのみずに そでぬれて にぜあんたいの えんをむすばん

大悲山 朝光寺の想い出

未巡拝(未巡礼・未参詣・未参拝)です。

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