/head>

龍興山 南宗寺

和泉西国三十三ヶ所霊場客番札所龍興山南宗寺は大阪府堺市堺区南旅籠町東
3−1−2にある、臨済宗大徳寺派の仏教寺院。 札所本尊は聖観世音菩薩坐像

古嶽宗且和尚の草庵に始まり、室町時代の大永6(1526)年南宗庵と名づけ、その後
弘治2(1556)年三好長慶が父、本永の追善菩提のため、東西八町南北三十町の
境内に巨刹を建立、大林和尚(普通国師)を開山に迎え、寺号を南宗寺としました。

元和元年、大坂夏の陣の兵火で焼失してしまいましたが、沢庵和尚により、5年後現在地へ
移転・再興し、以来、臨済宗大徳寺派の京阪有数の道場として昭和を迎えました。
昭和20(1945)年の堺大空襲により方丈、庫厨、実相庵、茶室、開山堂などの
主要建造物は再び灰燼と化しました。

戦後、区画整理により境内地は狭められましたが、方丈、庫厨、実相庵を復興しました。
紹鴎、利休の茶道の精神的背景は南宗寺道場に負う所が多く、両人をはじめ、茶道家元
三千家の墓碑が並んでいます。

境域八千余坪。繊細を免れた仏殿、甘露門、唐門は重要文化財、古田織部好みの
枯山水は国の名勝石庭。 先覚文人の眠る泉州の名刹です。

龍興山 南宗寺の宗派・札所本尊・御詠歌

宗派
臨済宗大徳寺派
札所本尊
聖観世音菩薩坐像
御詠歌
意の如く 茶道極むる 南宗寺 流れの庭に 心静めて
いのごとく さどうきわむる なんしゅうじ ながれのにわに こころしずめて

龍興山 南宗寺の想い出

平成23年11月30日に母とともに巡拝(巡礼・参詣・参拝)しました。
和泉西国三十三ヶ所霊場の中では珍しい臨済宗の仏教寺院。
こちらの寺院では、入山料(入場料)が必要な場所がありますが、
案内をしてくれる方もついてくれて、とても、有意義な時間をすごせます。

南宗寺の山門 南宗寺の鐘楼 南宗寺内のお堂
南宗寺内のお堂 南宗寺の納経印(ご朱印) 南宗寺の納経印(ご朱印)

納経印(ご朱印)が2つあって、しかも同じ文言じゃないか! と、お叱りの声を
受けてしまうかも知れませんが、いわゆる“綴じ込み”のものと、おいらが持参した
納経帳』に書いて頂いたものです。ともに、納経料(ご朱印料)は500円でした。
今まで巡拝(巡礼・参詣・参拝)した寺院の中では、最も高い納経料でした。
(といっても、納経印1枚に対し500円なので、ボッタクリ価格ではないですが)

近くに和泉西国三十三ヶ所霊場第十番札所の神栄山 長谷寺がありますので
南宗寺に巡拝(巡礼・参詣・参拝)した時には、一緒に行ってみるといいかも知れません。

【別ブログ(日々、やれやれ)の関連記事】

inserted by FC2 system